室温は25度以上に 04年07月01日
今年は夏が早くからやってきた。まだ7月に入ったばかりだというのに「冷房病」に苦しんでいる人も多いのではないだろうか。
人間の体には順応力があり、季節の変化による環境にもかなり適応できるようになっている。しかし、それにも限度があり、強すぎる冷房によって生理状態が乱されて、主に自律神経系の変調が起こってしまう。そのため、いろいろな障害が現れる状態を冷房病という。
冷房のために皮膚の血管が収縮し、血行障害を起こすし、手足の背・腰部の冷え、頭痛、めまい、神経痛、胃腸障害、全身倦怠などが現れ、女性なら月経不順になりやすい。
冷房病を予防するには、室温をあまり下げすぎないこと。25度以上にはしたい。また、外気温との差を5度以内にすること。そして、冷風に直接当たらないこと。とくに冷房の効いた室内では、薄着や裸身を避け、まめに衣服を着脱するようにしたい。 |