大寒にも負けない体調を 05年01月20日
20日は“大寒”だ。24節気の一つで、1年のうちで最も寒い日とされる。
ところで、この寒さの正体はいったい何なのか。
気温が低くなると、皮膚の熱がどんどん奪われて「寒い」と感じるようになる。普通、12度ぐらいで寒くなるので、12度を「寒点」という。寒点からどんどん気温が下がり、5度以下になると手がかじかみ、零度以下では手の先や足の先が冷たさで痛く感じるようになる。
もっとも、寒さは気温だけによるものではない。風や湿度なども関係する。たとえば、気温が零度でも、秒速2〜5メートルの風があると零下3.3度ぐらいに感じる。
また、寒さの感じ方は、このような外的条件だけでなく寒さへの慣れでも違ってくるし、気持ちの持ち方や生理的条件でも変わってくる。
だから、必要以上に厚着をせず、背筋を伸ばし、体調にコントロールに気を配れば、寒さに負けることはない。 |