すこやか歳時記
健康のはなし
生活編
桜の花が咲くころ 05年03月24日

 桜が咲く時期になった。日本人ほど、桜が好きな民族もいないだろう。桜を鑑賞することで、ストレスが霧散したりする。
  しかも、日本では桜の咲くころは最も気候のよい時期なのだ。当然、体も好影響する。気候が暖かくなるにつれて、日照時間も長くなり、明るい日光が脳を刺激して、新陳代謝を活発にする。体の各部分もはつらつとしてくる。筋肉運動も盛んになり、食欲も旺盛になってくる。
  それ以外にも、桜の効用がある。昔から、桜の樹皮は、はれものや水虫、せき、たんによいとして使われてきたのである。
  また、花びらを塩漬けにし「桜湯」として、祝いの席で飲む風習がある。吸い物のつまとしても、ケーキ、酢の物の飾りにも使ったりする。これらは、桜の持つ効用を期待してのことだろう。
  いずれにせよ、日本人と桜は濃厚な関係にある。桜咲く今を大切にしよう。




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