サンマは刺し身で 04年08月26日
記録的な猛暑のため、海水温が上昇、サンマの漁場が沖合に遠ざかってしまったそうだ。そのために漁獲が思わしくなく、高値なのは困ったものだ。
というのは、サンマは栄養価の点で優れているからだ。
サンマの脂肪は不飽和脂肪酸DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)だ。これらはコレステロール値を下げる働きがあり、DHAは脳細胞の働きを活発にして、痴ほうやぼけを防ぐ効果がある。
それに必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク質や、貧血防止に効果のある鉄分、鼓膜を丈夫にするビタミンA、さらにカルシウム、ビタミンDも豊富だ。
さらにコレステロールの代謝促進や肝機能を強化するタウリンも…。こうしてみると、サンマは秋の食卓に欠かせない。食べるなら脂が落ちる焼き魚より刺し身がいい。
今日は宮古市のサンマ出漁祭り。 |