水道水はまずい? 04年10月07日
日本も飲み水を購入するようになった。ミネラルウオーターは健康にいいとか、水道水はカルキが多くてまずいとか―。
人間は汗、尿、息の中の水蒸気などで普通、1日に3〜4リットルの水分を消費する。だから適当に補給しなければならない。なにしろ、成人の体には60%程度の水分が含まれているのだ。この水分が20%以上不足すると死亡することになる。
第一、体が水を欲しているときは、その水がまずい、カルキくさいなどといってはいられない。水道水で十分だ。しかも、消毒という点では問題ないのだから。
ただ、失われた体液を補う意味では、ある程度塩分の含まれた飲料水がいいだろう。人間の血液にはほぼ0.9%の塩分が含まれている。水を飲みすぎると塩分の濃度が薄くなってしまうからだ。
今日10月7日は明治20(1887)年、横浜の貯水池からはじめて給水されたことで“水道の日”。 |