抗酸化作用もあるサケ 04年11月11日
サケには一般的なシロザケの他、ベニザケ、ギンザケ、キングサーモンなどの種類がある。「アキアジ」とも呼ばれるサケのおいしい時期だ。
このサケ、身が赤いので赤身魚と間違えられるが、白身魚に似た特性を持っている。サケが赤いのは、アスタキサンチンというカロテノイドのためだ。これはトマトのリコピンと同じように、活性酸素に対する抗酸化作用があり、がんを抑制することもわかっている。
また、DHAやIPAも豊富で、脳を活性化する一方、血栓を溶かし、血管を拡張して血行をよくする。それに気管支の炎症を抑える働きなどもあるのだからうれしい。ビタミンB群にビタミンDが多いのも特徴の一つだ。
なお、サケの皮にはコラーゲンやビタミンB2が多いので捨てずに食べるようにしたい。
サケの漢字「鮭」のつくり「圭」を分解すると「十一十一」になるところから、きょうは「鮭の日」となった。 |