子どもにシラス干しを 05年05月05日
魚は良質のタンパク質、カルシウムを多く含んでいる。日本人は昔から大事なタンパク源として魚を食べてきた。とくに新しい組織が増加していく育ち盛りの子どもには多くのタンパク質が必要だ。また、丈夫な歯や骨をつくり、精神を安定させるためにも、カルシウムを多くとらせたい。
今の季節、シラス漁が盛んで、ゆでたイワシの稚魚を干す、つまり、シラス干しをつくる光景はなんとも懐かしい。
最近の子どもは魚よりも肉を好むといわれる。しかし、肉に偏らずに、上手にタンパク質、カルシウムをとらせることだ。
それには骨ごと食べるシラス干しがいい。そのまま食べてもよく、ダイコンおろしに混ぜてもいい。ともかく、調理しやすく、食べやすいのがシラス干しだ。
子どもにシラス干しを食べさせ、肉に偏らない食習慣をつけさせることは将来に向けての必要な知恵だ。
今日は“こどもの日”―。 |