すこやか歳時記
健康のはなし
食事編
旬のカマスを生で… 05年08月25日

 晩夏から初秋が旬の魚にカマスがある。なにしろ「カマスの塩焼き一升めし」といわれるぐらいおいしいのだ。
 しかし、カマスは水っぽい魚で、全体の四分の三が水分だ。そのため、低カロリーで、減量食として献立にのる。
 水っぽいので、干物にして、水分を少なくしたほうがうまみを増す。サバやサンマよりも脂肪が少ないので、干物のうちでは保存がきく。
 しかし、旬の魚は生で食べたい。となると、やっぱり塩焼きか。ほかではフライ、ムニエルなどだ。
 カマスはかなりタンパク質が多く、しかもアミノ酸バランスがいい魚だ。また、白身の魚としては比較的ドコサヘキサエン酸が多い。これは血中コレステロールを下げ、動脈硬化を予防するのに役立つ。
 ほかでは、カリウムが多く含まれる。カリウムが体内のナトリウムを排出して、高血圧を予防する。




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