夏の太陽を思わせるトマト 06年07月06日
「虹たつや とりどり熟し トマト園」 −波郎−
露地もののトマトの旬は夏である。あの赤い色を見ると、夏の太陽を連想する。トマトの原産地は、南米のアンデス山中で、トマトというのはメキシコ原住民の言葉だと言う。いかにも、夏のイメージの野菜ではないか。
太陽の栄養が、ぎゅっと詰まっている感じがする。
事実、β―カロテン、ビタミンB6、C、E、リコピン、クエン酸、リンゴ酸、カリウム、ルチン、食物繊維などが豊富だ。
注目したいのは、三大抗酸化ビタミンであるβ―カロテン、ビタミンC、Eがたっぷり含まれていることだ。そのため、がんや生活習慣病の予防に有効だ。
独特の酸味成分には健胃作用があり、胃の消化液の分泌を高める。さらに赤い色素リコピンにも、活性酸素の害を取り除く働きがある。
冷やしたトマトに塩を振ってかぶりつきたい。 |