血栓対策に納豆を 06年07月13日
納豆の人気が全国的になっている。かつては「あのにおいが…」と関西人など敬遠したものだが…。人気が出てきたのは、味もさることながら、その栄養的価値が評価されてのことからだろう。
いうまでもなく納豆は大豆を蒸し、納豆菌をかけて発酵させたものだ。大豆の成分を引き継いでいるばかりでなく、格段に消化がよくなっている。
納豆の成分はタンパク質、脂質、カルシウム、鉄などだが、ビタミンB2や食物繊維も豊富だ。さらにビタミンK2、E、レシチン、サポニン、セレンなども含まれている。
が、最も注目されるのは、納豆特有の成分・ナットウキナーゼという酵素だ。これは血栓を溶かす作用に優れ、脳血栓や心筋梗塞(こうそく)の予防に効果がある。納豆1パックが、血栓治療薬一回分に相当するという報告もある。
夜に食べるのが効果的だ。 |