すこやか歳時記
健康のはなし
食事編
ビタミンCの多いピーマン 06年08月24日

 ピーマンは1年中出回っているが旬は夏だ。しかも、夏バテ回復にもってこいの野菜なのだからうれしい。
  主な成分はビタミンC、P、β‐カロテン、カリウム、鉄だ。中でもビタミンCが豊富で、さらにCの吸収をよくするビタミンPも含まれているから、Cの供給源としては文句なしだ。
  ビタミンCは、肌のシミやソバカスを防ぎ、毛細血管を丈夫にし、細菌への抵抗力を高める働きがある。そのうえ、がんの発生をよくするというのだから言うことはない。
  このピーマン、ナス科の植物で原産地はブラジル。コロンブスがヨーロッパに伝えた。日本には伊達政宗の家来でローマへ使者として渡った支倉常長が、スペインから持ち帰ったという。しかし、日本で広く食べられるようになったのは戦後のことだ。
  ちなみにピーマンというのはフランス語である。




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