柿でがん予防も 06年09月21日
すっかり季節感のなくなった昨今だが、柿は秋を感じさせてくれる果物である。
しかも、薬効の多い食べ物なのだ。まず、ビタミンCが豊富だ。これには強い抗酸化力があって、「万病のもと」といってもいい活性酸素の毒素を防いでくれる。
また、β−クリプトサンチンも含まれている。
これは柿の色の色素であるカロテノイドで、カロテンの5倍もの抗がん作用がある。ビタミンCとの相乗作用で、がん予防に効果がある。
そして、二日酔いに効果のあることは有名だ。渋みのもとであるシブオールを主成分とするタンニンや、アセトアルデヒドを分解する酵素のアルデドロゲーナーゼを持っているからだ。酒席で最後に柿を出すのはそのためだ。
ほかにもビタミン類が豊富だから、積極的に食べたい。 |