すこやか歳時記
健康のはなし
食事編
生で食べるサラダ菜 07年02月22日

 早春が旬の野菜にサラダ菜がある。その名の通り、サラダとして生で食べる。
  パーティーなどで、料理の最後まで残っているのが、皿に敷かれたこのサラダ菜だ。まるで、サラダを盛りつけした時の見栄えのために用いられた飾りのように思われがちだ。
  しかし、栄養価はなかなかのものなのだ。キク科の野菜で春菊やレタスの仲間だが、鉄、ビタミンA、カルシウムともに最も多く、しかも、生で食べるから調理損失がない。特有の香りは、αーアミノ酪酸スルフォニウム塩などによる。また、リンゴ酸やクエン酸などの有機酸も含んでいる。
  中国料理では、鶏と豚のひき肉をショウガ、長ネギで炒め、もどした干しシイタケとカキ、クワイをそれぞれ刻んで加え、しょうゆと砂糖で味付けして、サラダ菜にくるんで食べる。
  もっと簡単に焼き肉を包んで食べればいい。ともかく、生で食べるのがいいのだ。




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