すこやか歳時記
病気のはなし
 
息切れと心臓病 04年11月18日

 寒くなると心臓疾患が目立ってくる。普段は平気な坂道や階段を上がるとき、息切れがしたりすることが多くなったら、危険信号がともったと考えなければならない。
 息切れは心臓や、肺、気管支に病気がひそんでいるときに起こりやすい。心臓なら心不全が疑われる。
 心臓は、体を回ってきた血液を受け入れて、再び体に送り出すポンプの役目をしている。心臓に異常があるとポンプとしての機能が低下するから、体が要求するだけの血液を送り出すことができなくなる。こうなると、全身に血液が不足し、酸素の供給が不十分になって、息苦しくなってしまう。
 心臓病を予防するには、まず冠状動脈の効果を防がなければならない。それには動物性脂肪の多い食事を避け、精神的なストレスから解放されるようにすることだ。
 40、50代で急に太ってきた人はとくに用心しなければならない。




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