すこやか歳時記
病気のはなし
 
頭痛は放置せずに診断を 06年02月02日

 頭痛は大別すると症候性頭痛と機能性頭痛の2種類がある。
 前者は、頭部に外傷があったり、脳血管や髄膜に障害や異常があって起こるもの。緊急に処置する必要がある。
 後者は生命の危険はないが、日常がとてもつらい、いわゆる慢性頭痛だ。これには3つの違ったタイプがあり、症状や痛みの程度も異なる。
 一つは締めつけられるような、首や肩のこりがひどい緊張型、つぎはズキンズキンとした激しい痛みの片頭痛。そして、もう一つは片頭痛の仲間といっていい群発頭痛だ。これは男性に多くみられる。
 頭痛に苦しんでいる人は非常に多いのだが、医療機関で受診している人は少ない。最近は頭痛の診断も治療薬も進歩している。一人で悩まずに医師の診断を受けるべきだ。
 「ず(2)つう(2)」のごろ合わせで、頭痛撲滅委員会が平成13(2001)年に今日を「頭痛の日」に制定した。




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