高年者は緑内障に注意を 07年06月07日
緑内障というのは、高くなった眼圧が視神経を圧迫し、委縮させ、視野が狭くなる病気の総称だ。
目が見えにくくなる、視野が以前ほどじゃなくなったとなると「目の成人病」といわれる緑内障の可能性が高い。
患者のほとんどは40歳以上で17人に1人の割合で発症しているというデータもある。
急性の場合はかなりの眼痛や頭痛、吐き気などの症状が出るから、すぐに病院に駆けつけるが、問題は慢性の場合だ。自覚症状はほとんどなく、健康診断などで発見されるのが一般的だ。
これまでは「不治の病」といわれ、失明を覚悟しなければならなかったが、今では進行をストップすることが可能だ。
ただ、狭くなった視野を元に戻すことはできない。視野が狭くなるということは、その部分の網膜細胞が死ぬということなのだから…。
今日は「緑内障を考える日」だ。 |