修二会も終わり、お彼岸もあけるといよいよ本物の春です。花粉症と仲良しですが、大型マスクをして散歩に出かけます。
二月堂の裏参道には絵筆を持った方を見かけますが、それを横目に途中から左に道をとり「まんなをし地蔵」さんを目指します。
大仏殿の参道のざわめきとは無縁の静けさ―春には緑、秋には紅に染まる小径は独り占めの気分です。木のうろから狸が出入りしているのが見えると到着です。
お名前の通り運をなおして、よくしてくださるお地蔵さんでしょうから「困ったな」と思うときに参ると、ゆったりとおだやかな気分にさせてくれます。
帰りには石佛の三十三所巡りをして東大寺さんをあとにします。奈良に住んでよかったと思いながら…。
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