
初めてのお水取りの地 巨石に囲まれた磨崖仏
2006.8.4掲載
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有名な、東大寺のお水取り。2回目以降から、奈良で行われるようになったが、第1回目が行われたのが、ここ笠置寺。今回は、奈良とも縁があり、巨石信仰の地としても知られる笠置寺を訪れてみた。 |
![]() 笠置寺の創建は古い |
![]() 後背のみだが圧倒される 本尊弥勒大磨崖仏 |
そして、その前に建つ「正月堂」は、創建当時とは少し違う場所に建てられてはいるが、初めてのお水取りが行われたところ。数度の焼失にあい、磨崖仏もまた、その形を失った。今は、後背を残すのみである。 |
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ゆっくりと巡ること、約1時間。岩のなかを歩くのは、なかなかハードではあった。だが、ところどころの眺めのいい場所では、木津川を眼下に笠置の町もよく見える。桜や紅葉の時期も、きっときれいなことだろう。住職の息子の慶昭さん(44)は、雪が積もったときも美しいという。山の下では積もらない雪も、ここ笠置寺では積もるほどになるそうだ。白に染まった姿は、また格別に違いない。 |
![]() すばらしい眺望に心が洗われる |
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