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大豆パワーで夏も元気に 涼しく美味しく 豆腐料理&湯葉


食欲がなくなりがちな季節。口当たりの良い豆腐料理はいかがですか。豆腐は同じ材料を使っていても、作り手によって味が変わります。また豆腐や豆乳を使った料理や商品もいろいろ。家やお店で豆腐料理を食べて夏を乗り切りましょう。

奈良 転害門きたまち豆腐(奈良市)

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人気は「大和芋おぼろ(写真右)」280円(税込)。ねばりの強い天理産の大和芋のすりおろしを混ぜていて、ねっとりした食感と豆腐のつるりとした食感の両方を楽しめる。「黒ごまおぼろ(同左)」は280円(税込)
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豆腐をイメージさせるクリーム色の看板がお店の目印

国宝「転害門」のすぐそば、“きたまち”と呼ばれるエリアに店を構える豆腐店です。豆腐は常時10種類ほど販売。国産大豆を使った濃い豆乳でしっかりと味がでるように作っています。店主の藪田洋輔さん(40)は週2回ほど配達もかねて、近鉄奈良駅近辺を年代物の自転車でリヤカー販売しています。その珍しい様子に豆腐を買っていく観光客もいるそうです。4月には餅飯殿店がオープン。豆腐や豆乳ドーナツはもちろん、餅飯殿店限定「豆乳ソフトクリーム(大400円)」が楽しめます。

奈良 転害門きたまち豆腐

所在地
奈良市東包永町75
TEL
0742・27・2711
営業
9時30分〜19時
定休日
水曜日
駐車場
あり
販売場所
餅飯殿店、リヤカー販売(週2回程度)
きたまち豆腐地図

竹中豆腐工房

竹中豆腐工房
「できたて豆腐膳」1400円(税込)。豆乳ににがりを混ぜ、目の前で温めて5分程で完成。普段では味わえない、できたばかりの豆腐を楽しめる。十穀ご飯、おからサラダ、総菜、漬物、吸い物が付く
竹中豆腐工房
「もっとたくさんの人に豆腐のおいしさを知ってもらいたい」と、8月に「ざる豆腐づくり体験」の開催も予定(事前予約必要)

大粒の北海道産トヨマサリ大豆と瀬戸内海産の生にがりを使って、毎日丁寧に手作りしています。トヨマサリ大豆は、甘味や旨味が強く、特に甘味は豆乳の状態で糖度13度にもなるそうで、できあがった豆腐は、大豆の味が濃厚でうま味たっぷりです。ランチは、豆腐料理膳のほか、鶏そぼろ豆腐丼(800円、だし巻き、おからサラダ、漬物、吸い物付)、生湯葉豆腐丼(860円、同)も手軽で人気です。デザートでは、豆乳レアチーズケーキ(400円)が人気で、リピーターも多いそうです。

竹中豆腐工房

所在地
奈良市法華寺町351-2
TEL
0742・93・4969
営業
11時〜15時、17時30分〜21時30分(売り切れ次第閉店)
定休日
第2・4月曜日
駐車場
あり
竹中豆腐工房

手造り豆腐と湯葉料理の店・創作和食豆仙坊 天理店(天理市)

手造り豆腐と湯葉料理の店・創作和食豆仙坊 天理店(天理市)
「月替わりの季節御膳」2000円(税別)。ジュンサイや黒豆など季節の手造り豆腐のほか、お造りや揚げ物など季節の食材を使った創作料理や季節の釜飯、コーヒー・デザートが付いて満足な内容
手造り豆腐と湯葉料理の店・創作和食豆仙坊 天理店(天理市)
各店それぞれに趣ある店舗に。天理店は全席個室で、友人や家族との団らんにもぴったり。1階は掘りごたつ席、2階は座敷席

国産大豆を使った手造り豆腐と湯葉料理の店として15年前橿原にオープン。田原本店や奈良店に加えてオープンした天理店は、全席個室でゆったりとくつろげる空間です。どの御膳にも付く手造り豆腐は作りたてを提供。北海道産トヨマサリの豆乳を使用し、内容は季節で替わります。アンデスの紅塩や自家製ほうじ茶の塩を付けていただきます。一番人気の「月替わりの季節御膳」のほか、880円(税別・平日ランチのみ)から8000円の特別会席まで幅広いニーズに対応。豆腐を中心に、季節の食材を使った創作料理が楽しめます。

手造り豆腐と湯葉料理の店・創作和食豆仙坊 天理店

所在地
天理市丹波市町426
TEL
0743・62・3285
営業
11時〜14時30分・17時〜21時
定休日
不定休
駐車場
20台
その他
※田原本本店(tel0744・32・0080)、八木店(tel0744・21・0123)、奈良店(tel0742・26・1313)でも同メニューを提供。奈良店、八木店限定メニューあり
手造り豆腐と湯葉料理の店・創作和食豆仙坊 天理店(天理市)

寺川とうふ店(生駒市)

寺川とうふ店(生駒市)
春には紅大豆、夏には青大豆を使った季節限定の豆腐も登場する
寺川とうふ店(生駒市)
ビルの1階で、木枠にシンプルな透明ガラスが収まった引き戸が印象的。そのナチュラルなイメージが、素材の味を大切にする豆腐を表しているかのよう

生駒の水を浄水器に入れてろ過。大豆は島根県の減農薬のものを使用しています。「気候、水加減、温度、農作物の大豆は毎年質が変わります。変化する物で毎日安定した味をつくり出すことは難しいです」というのは店主の寺川昌和さん(40)。豆腐づくりは、店主の体調によっても味が左右するそうです。オープンから9年。データを集めて、いつも同じ味で提供できるように努力しています。これからの季節の人気は寄せどうふ220円(税込)。ゆず豆腐、豆乳プリンなどもあります。

寺川とうふ店

所在地
生駒市中菜畑1-55-1 GSハイム生駒1F
TEL
0743・73・0655
営業
9時〜18時
定休日
日曜日
駐車場
1台
販売場所
店頭のほか奈良市アンティーム、ダイキ南生駒店、生駒駅前おちやせんなど
寺川豆腐店地図

和彩Rest紅絲(こうし)(奈良市)

和彩Rest紅絲(こうし)(奈良市)
ランチタイムのおすすめは、こだわり豆腐の二種盛り、厚揚げの明太子挟み焼、湯葉刺し、手作りおから、豆乳ぷりんなどのヘルシーセット(=写真)は1380円(税込)
和彩Rest紅絲(こうし)(奈良市)
陶器の猫の看板が目印。豆腐料理の他、地鶏料理もある。ディナータイムもセット料理で1480円〜味わえる。昼も夜もリーズナブルに設定している

ならまちにある紅絲では、おぼろ豆腐や絹豆腐の甘さが分かるように、味が濃くないだししょうゆ、塩、薬味で変化も楽しめるようにしています。シンプルな料理を盛り付ける器も楽しめます。懐石のイメージがある豆腐料理を、もっとカジュアルに食べてもらえるようにリーズナブルに提供。豆腐ハンバーグはごろごろと豆腐の食感を残し地酒入りのデミグラスソースをトッピング。豆腐ころっけはクリームコロッケのようにとろける食感を大事にした逸品です。店長が何度も試作してこの味にたどり着いたそうです。

和彩Rest紅絲(こうし)

所在地
奈良市西寺林町23-2
TEL
0742・26・0617
営業
11時〜15時(ランチタイム)、15時〜22時30分(ディナータイム)
定休日
火曜日
駐車場
なし
きたまち豆腐地図

国産大豆にこだわった手造り豆腐豆腐工房 我流(平群町)

国産大豆にこだわった手造り豆腐豆腐工房 我流(平群町)
今年春の新商品「大和うに」500円(税別)は、かんぽの宿大和平群の佐伯料理長推奨とのこと。ほかにも「とうふちい豆(ず)奈人良流(ナチュラル)」価格未定やジャーキー、「豆腐の奈良漬け風宴」など「と〜ふ屋さんの珍味シリーズ」がある
国産大豆にこだわった手造り豆腐豆腐工房 我流(平群町)
「岡山屋本舗」として昭和50年から続いてきた店を4年前に引き継ぎ、場所や店名も新たに始めたのが同店。庭のある門構えは日本料理店に間違われることも

「日本酒に合うものを豆腐でできたら面白いのでは」と、豆腐を薫製した商品を作っているのは同店店主の河本学さん(49)。先代から店を引き継いだのが4年前。それ以前から薫製にすることを考え、徐々に商品化しています。あくまで豆腐を使った商品で、ちゃんとした豆腐を作ってからというのがこだわり。自家製のひしおを使い珍味や、乳アレルギーの人も食べられる乳製品をまったく使わないチーズも作りました。最初は失敗もありましたがそこから新商品が生まれたことも。「豆腐を作ってからの変化が楽しい」と河本さんは話します。

国産大豆にこだわった手造り豆腐豆腐工房 我流

所在地
平群町吉新1-3-10
TEL
0745・45・3671
営業
10時〜17時
定休日
火曜日
駐車場
あり
販売場所
店頭のほか道の駅大和路へぐりくまがしステーションでも販売
国産大豆にこだわった手造り豆腐豆腐工房 我流(平群町)

手造り豆腐と湯葉料理の店・創作和食豆仙坊 田原本本店(田原本町)

手造り豆腐と湯葉料理の店・創作和食豆仙坊 田原本本店(田原本町)
「月替わりの季節御膳」2000円(税別)。ジュンサイや黒豆など季節の手造り豆腐のほか、お造りや揚げ物など季節の食材を使った創作料理や季節の釜飯、コーヒー・デザートが付いて満足な内容
手造り豆腐と湯葉料理の店・創作和食豆仙坊 田原本本店(田原本町)
各店それぞれに趣ある店舗に。田原本本店は古民家を改装した落ち着いた空間に、友人や家族との団らんにもぴったり

国産大豆を使った手造り豆腐と湯葉料理の店として15年前にオープン。田原本本店は、古民家を改装した和の趣感じられる店内。全席個室で、テーブル席も増えました。どの御膳にも付く手造り豆腐は作りたてを提供。北海道産トヨマサリの豆乳を使用し、内容は季節で替わります。アンデスの紅塩や自家製ほうじ茶の塩を付けていただきます。一番人気の「月替わりの季節御膳」のほか、880円(税別・平日ランチのみ)から8000円の特別会席まで幅広いニーズに対応。豆腐を中心に、季節の食材を使った創作料理が楽しめます。

手造り豆腐と湯葉料理の店・創作和食豆仙坊 田原本本店

所在地
田原本町三笠13-1
TEL
0744・32・0080
営業
11時〜14時30分・17時〜21時
定休日
不定休
駐車場
20台
その他
八木店(TEL0744・21・0123)、奈良店(TEL0742・26・1313)、天理店(TEL0743・62・3285)でも同メニューを提供。奈良店、八木店限定メニューあり
手造り豆腐と湯葉料理の店・創作和食豆仙坊 田原本本店

田楽の店 皿山 SAIYAMA(王寺町)

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皿山と書いて「さいやま」。佐賀県の地名が店名。有田焼の器で料理を提供している。ヘルシーで栄養たっぷりの豆腐づくしの皿山定食1,500円(税込)
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豆腐をメーンとした弁当(700円〜)も10種類ほど販売。地域限定で配達も可能

目の前は大和川、後ろは田畑と線路。大きめの窓から見える風景と、通り過ぎる電車も楽しんでもらえるロケーションです。ゆっくりした雰囲気で、地域の人の健康を考えて、手作り豆腐料理店をオープン。秘伝のみそを使った田楽は、いちおしのメニュー。他にもマーボー豆腐、豆腐ハンバーグも人気です。予約で豆腐コース料理もできます。また2階のSoy Beans Cafe(ソイビーンズカフェ)はデザート中心のカフェ。食後におすすめです。

田楽の店 皿山 SAIYAMA

所在地
王寺町舟戸1-13-20
TEL
0745・60・0606(弁当予約はTEL080・9759・0606)
営業
11時〜15時(L.O.14時)
定休日
なし(お盆や年末年始など、臨時休業あり)
駐車場
8台(店前と3軒隣)
田楽の店 皿山 SAIYAMA (王寺町)

国産大豆と天然にがりのこだわり豆富屋 マメタロウ商店(広陵町)

国産大豆と天然にがりのこだわり豆富屋 マメタロウ商店(広陵町)
「天然にがりのおぼろ豆富」190円(税別)。通常の1.5倍ほどの大豆を使った濃厚な味。微妙なさじ加減が必要で一番技術が必要とのこと。粗塩などをかけて食べるのがおすすめ
国産大豆と天然にがりのこだわり豆富屋 マメタロウ商店(広陵町)
「豆腐は見た目が同じなので、食べてもらわないと分からない」と店内には試食スペースも。豆乳100%で作ったドーナツ(115円)や、県内のこだわり商品も販売している

「豆腐は個性と技術が出る商品。同じ大豆を使っても、年や作る農家、日によっても味は変わってきます」と話すのは同店代表の西村謙悟さん(37)。大豆の甘みをどれだけ引き出せるかが技術の見せ所。シンプルにしょう油などで食べられることも多いため、ごまかしが効かないといいます。納得した豆腐ができるのは年に2、3回ほどだそう。そのため常連さんには「今日のおすすめは何?」と聞かれることもあるとのこと。「味の分かるお客さんやおいしい豆腐を探している人も多い。ちょっとした味の違いを求めていきたい」と話します。

国産大豆と天然にがりのこだわり豆富屋 マメタロウ商店

所在地
広陵町馬見北8-8-1
TEL
0745・55・3710
定休日
日曜日
駐車場
7台(共用)
販売場所
店頭のほか香芝市内の近商ストア、ハーベスで販売
国産大豆と天然にがりのこだわり豆富屋 マメタロウ商店

大和・飛鳥湯葉本舗湯葉久商店(橿原市)

大和・飛鳥湯葉本舗湯葉久商店(橿原市)
伝統製法にこだわって作られた人気の生ゆば。「国産大豆の生ゆば」は大判の湯葉10枚で1260円。作りたてを店で直売する(前日までに要予約)。現在は3代目の西澤敏久さん(46)が受け継ぐ
大和・飛鳥湯葉本舗湯葉久商店(橿原市)
生ゆばは冷凍保存できるので重宝。サラダや巻き物などにおすすめ。結び湯葉は丹念に結んであるため美しくそのままおもてなし料理に使える

昭和元年の創業以来、専門店として湯葉を作り続けてきました。素材である大豆の見極めから豆乳作り、加工方法など伝統製法にこだわり一枚一枚丁寧に手作りしています。そうした製法を守るなかで、木材枠を樹脂性プレート枠にチェンジするなど衛生面での進化も遂げてきました。国産大豆を使った人気の生ゆばは、作りたてをその日のうちに販売するため、直売のみ(前日までに要予約)。大判の湯葉が10枚入って1260円とリーズナブルでリピーターが多いのもうなづけます。結び湯葉や平湯葉など乾燥湯葉はネット販売もしています。

大和・飛鳥湯葉本舗湯葉久商店(橿原市)

所在地
橿原市新口町487
TEL
0744・22・4040
営業
9時30分〜17時30分
定休日
土、日曜、祝日
駐車場
あり
販売場所
まほろばキッチン、よってって橿原店、道の駅かつらぎで乾燥湯葉のみ販売
大和・飛鳥湯葉本舗湯葉久商店(橿原市)

このページの内容は2017年6月2日現在のものです。




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