特集

たまには学食ランチを - ならリビング.com


各大学では、オープンキャンパスも行われているころ―。今回は、県内の大学の「学生食堂」に焦点を当ててみました。各学食とも、それぞれに工夫やこだわりがあり、なかなかのグルメスポット。

読者にとって「学食」と聞いて思い出すことは何でしょう。一般の人の利用も可能な学食もありますので、たまには「あの頃」を思い出しに、訪れてみてはいかが?

photo

メニューは、がっつり食べたい人を中心に、平日は「夕定食(400円)」も用意されています。人気は「日替わり定食(400円)」で、3カ月はメニューが重ならないように考えられ、1週間分の内容を貼り出すなどの工夫もされています。「キャフェテリア・メニュー(=写真)」は60円〜250円の1品ものを、好きなものを取って食べることができます。

大和高原野菜研究会(エコファーマー)と提携し、生産者の顔が見える安全な野菜を使用し、冷凍ものを避けておいしい食事を楽しんでもらえるように努力しています。


photo

入ってすぐの「1g1円サラダバー(=写真)」は、学食の規模のわりには充実した種類が並び、その内容もバランスよく考えられています。おなじく「1g1円おばんざいコーナー」も、毎日楽しめるようにと、日替わりです。「栄養面を考えつつ、飽きさせない。お母さんの考え方と同じです」と食堂部店長の佐崎正国さん。「子ども連れでもOKです。ぜひ食べに来てください」と、食堂内は気持ちよくすごせる空間に。

毎週水曜日の「日替わり(294円)」は、オーダー制のため、できたてを味わうことができます。


CAFE NARAYAMA

photo栄養面も考えられているワンディッシュ・プレート

奈良大学では、学食とは別に、軽食を中心としたメニューを提供する「CAFE NARAYAMA」があります。

「ワンディッシュ・プレート(450円)」は、ブレッド・サラダ・スープ・パスタ・デザートをワンプレートに盛り付けたおしゃれなメニュー。「そぼろ温玉丼(380円)」など、学食とは違った丼ものも並び、そのほとんどがテイクアウト可能です。「ツーオーダー方式で、いつでもできたてを提供しています。今後はカロリー表示も考えています」と学食とカフェの運営をしている、進弘フードサービス チーフマネージャーの井脇良介(50)さん。

天理大学

photo

国際文化学部もあり、海外からの学生も多い同校の学食。スパイシーな料理など、味付けにも工夫をしているようです。

日替わりの「キャンパスランチ(400円=写真)」は、メインの皿とご飯にみそ汁がつく人気のメニュー。うどんやラーメンなどの麺類も150円から楽しめ、「カレーライス(250円)」は、トッピングでカツやから揚げなどを乗せて、好きなように楽しめるのが好評のようです。


畿央大学

photo

プリペイドカード方式を導入し、作業の効率化を計っています(=写真)。カードは、1000円、3000円(3100円分)、5000円(5300円分)があり、高額ほどお得。「お昼時は、学生で混雑します。一般の人も、利用の際にはカードを購入していただくと助かります」と幾央大学学生部長の烏野洋さん。

人気メニューの「おろしカツ丼(400円)」は、食べごたえがあるのにあっさりと食べられます。

同大学ならではの「幾央定食(420円)」は、ハンバーグやエビフライなど、かなりのボリューム。


奈良産業大学

「から揚げ丼(350円)」「チキンカツ丼(300円)」は、ボリュームがあり人気。これからの時期は、冷たくのどごしがいい「ぶっかけうどん(300円)」も人気を呼びそうです。

食堂内では、自由に使える手作りマヨネーズが置かれ、たまに自家製の梅などがサービスされるそうです。歩きながら、おやつ感覚で食べられる「から揚げ串(100円)」や、毎日具が変わる「お持ち帰り丼(350円)」など、手軽でありながらも一工夫されたものも。「クラッシュゼリー(80円)」は、意外に男子学生に人気があるようです。

同大学では、6月に学食とは別に学生自体が営業する「カフェ ブロッサム(=トピックス2)」もオープンしました。駐車場も完備されているので、気兼ねなく訪れてみてはいかがでしょう。


奈良県立大学

一般への開放はされていませんが、食堂では学生とともに、ハロウィンやクリスマスのイベントも行われているそうです。

人気があるのは「日替り定食(小399円、中420円、大441円)」。ほかにも、「オムライス(315円、ハーフ210円)」や、じゃが芋がゴロゴロ入った「カレーライス(315円)」も安さと、そのボリュームが受けている理由。「ライスボールコロッケ(126円)」は、とろけるチーズが入った幻のコロッケとのことです。

おふくろの味を目指している同大学の学食は、利用する学生はもとより、遠方に住む親としてもきっと心強い存在ではないでしょうか。


学生が経営する喫茶店 カフェブロッサム

photo上:ホットドックのパンは、 生地にブラックペッパーを練りこんだ特注品
下:店員(学生)とゼミの先生。

奈良産業大学では、経営学を学ぶ学生が「カフェブロッサム」をオープンさせました。学生が中心となって経営し、もちろん授業にも反映されています。コーヒーは「フジエダ珈琲」へ研修に行き、パンは社会福祉法人「ちいろば園」で焼いてもらう無添加品など、店としてのこだわりもなかなかのもの。店長の久家清孝さん(21)は「ゆっくり和める場を作れたら。食べものももっと充実させ、接客もがんばりたい」と学生とは思えない?、意気込みを語ってくれました。

営 業 日:木、金曜日
営業時間:10〜15時
※7月16日(日)13〜17時は、同校のオープンキャンパスとリトルリーグのイベントが開催されるため、特別に営業します。パフェやホットケーキもあるので、ぜひ子ども連れでどうぞ。大歓迎されます。

奈良女子大学

施設や保安面でのこともあり、一般には開放されていませんが、アットホームな雰囲気。学生のアイデアを取り入れたオリジナルの「冷奴丼(231円)」は、冬場は「温奴丼」に変わり、そのヘルシーさとボリュームが好まれているようです。

また、学生の故郷の料理も登場するそうで、たとえば鹿児島県メニューの地鶏のスープ丼「鶏飯(294円)」や「沖縄そば(346円)」などがあります。

野菜たっぷりの「ベジサンド(246円)」も人気の品。メニューは、定番の30%を除いて2週間ごとに更新されるため、常に新メニューがお目見えします。


photo

大学名 学食の営業時間、定休日、席数 一般者の利用 お知らせ・その他のメニュー
奈良教育大学 時間11時〜14時
(春、夏休み11時30分〜13時30分)
休み土・日・祝日
約250席
OK
  • ・奈良教牛すじカレー(283円)は安価の割に美味。もちろん手作り
  • ・揚冷麺(346円)、鯖のしょうが煮(136円)、奈良教チキン甘辛ステーキ(168円)など
  • ▼毎日でも飽きないようにと、常に工夫がされています。「クリーンで利用しすい学食」をモットーに、快適に過ごせるお店作りを心掛けています
天理大学 時間10時〜16時
休み土・日・祝日
約500席
OK
  • ・親子丼(330円)、ざるそば(250円)、半ちゃんセット(360円)、だし巻卵(120円)、スパゲティー(320円)、ハンバーグ(300円)など
畿央大学 時間平日:10時〜18時
土曜:10時〜14時
休み日曜日
約350席
OK
  • ・本日の日替わり丼(350円〜450円)は、「とりマヨ丼」や「マーボー丼」など
  • ・「ぶっかけそば(250円)」は夏季のみのメニュー
  • ・みそカツ丼(400円)、カツカレー(380円)、わかめうどん(230円)なども
  • ▼からあげ丼やオムライスなどはテイクアウト用として容器に入れて販売しています。また地下の食堂は、昼食後に自習室として開放されるなど有効利用されています。
  • ▼なるべくプリペイドカードを購入
奈良産業大学 時間平日:9時〜15時30分
土曜:9時〜13時
休み日・祝日 (夏冬春休み期間中)
学食256席、カフェブロッサム30席
OK
  • ・日替りランチ(390円)、から揚げ定食(450円)、半ちゃんラーメン(350円)、うどん定食(350円)など
  • ・人気の「ぶっかけうどん(300円)」は、から揚げと温泉たまご付きなのが◎
  • ▼安くても、お腹いっぱい食べられるメニューが揃います
  • ▼駐車場完備
奈良県立大学 一般の人の利用は不可
  • ・鶏卵うどん(189円)は、寒い日のメニュー。冬場はとてもあたたまるので人気
  • ・かきあげ丼(大367円、中346円、小315円)など、大きさが選べるのもありがたい
  • ▼利用できるのが同大学の生協の組合員に限られますが、そのため利用者の意見を取り入れたメニュー作りを心掛けています。学生の「親」代わりとして、がんばっています
奈良女子大学 一般の人の利用は不可
  • ・地元完熟トマトを使用した「トマト冷麺(346円)」
  • ・あなごはみだし丼(378円)、豚シャブ黒酢あん(168円)なども
  • ・混雑時には「日替りスピードランチ(360円)」も登場
  • ▼栄養とバランスを考え、安価で多種類が楽しめるように工夫されています。成長期の体作りに必要なものを―とお母さんメニューが中心
奈良大学 時間平日:10時〜19時30分
土曜:10時〜14時
休み日曜・祝日・お盆・年末年始
(スクーリングや行事のある日・祝日は営業)
約548席(カフェナラヤマ58席)
OK(※)
  • ・アラカルト丼(350円)は、週替わりで、内容・量ともに充実
  • ・唐揚げ定食(400円)、ピリ辛ラーメン(300円)、特製ぶっかけうどん(280円)、サラダ冷麺(280円)
  • ▼一部を除いてはツーオーダー方式のため、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供しています。きれいでおしゃれな空間も、まさに「キャフェテリア」風
  • ▼※大学受付に食堂利用する旨を届ける


このページの内容は2006年7月14日現在のものです。





Web版リビングダイヤル 【引き受けます】 ガルエージェンシー奈良中央 広告掲載案内


トップページ会社概要広告の掲載サーチ登録案内事業紹介ご利用の注意事項サイトマップお問合せ


当ホームページが提供する情報・画像を、権利者の許可なく複製、転用、販売することを固く禁じます。
特集ページへ戻るこのページのTOPへ 特集ページへ戻る