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たまにはゆっくりのんびりと… 秋はひとりでカフェタイム


時には1人でゆっくりと、心和む景色を眺めながらお茶を飲んで過ごしてみませんか。1人でカフェ。初めての人はちょっと気がひけるかもしれませんが、最近では、おひとりさま歓迎のカフェも少なくありません。雑誌を読みながら、手帳を開きながら、または、何も考えずにぼ〜っと過ごしてもいいでしょう。深まる秋を前に、元気を取り戻せるおすすめカフェをご紹介します。

Lier・幡

衣食住、暮らしのすべてをトータルに提案しているLier・幡のカフェは、ゆったりとした心地よい空間。ガラス窓に向いて並べられているイス席がおひとりさまに最適で、畑と山の緑を一望できます。2〜3週ごとに替わる限定35食の「ランチセット」1,350円は、無農薬・安全な素材にこだわり作られた体にやさしい献立で、目で見て食べて季節を感じることができます。
「店名のLierは仏語で“つながり”を意味します。人と物を結ぶ空間で、ゆったりお過ごしください」とスタッフの中馬絵利子さん(26)。 ショップでは、麻や陶器、漆器など、自然体の暮らし方を提案するさまざまな商品が販売されています。


所在地 木津町州見台5−22−1
TEL 0774・71・0121
営業時間 11時〜18時 (カフェ11時30分〜16時30分)
定休日 水曜
オススメ 「ミニランチセット」900円
席数 35席
URL http://www.asa-ban.com
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「抹茶のシフォンケーキ」と有機紅茶のセット 700円
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眺めているだけで森林浴できそうな開放感が魅力

梨風庵(りふうあん)

ヨーロッパの邸宅を思わせる梨風庵は、オーナーの古川やすこさんの思いが詰まった花と緑があふれるカフェ。落ち着いた雰囲気の店内は、1人本を読みながら過ごしたい居心地のよさがあり、四季折々に咲く庭の花は、日々、家族の協力を得て丁寧に手入れされた賜物。季節のよいときには、散歩を希望する人もいるほどです。
  また、4年前に増設された奥へ広がる空間は、遠方に生駒山、松伯美術館、大渕池、そして同店の屋上庭園が一望できる絶景。その眺望を楽しみに神戸や名古屋など県外から訪れる人もいるそうです。「おひとりさまはもちろん、ゆったり過ごしていただけるのでデートにもおすすめですよ」と古川さん。心和む豊かな時間が流れています。


所在地 奈良市登美ケ丘2丁目1−40
TEL 0742・48・1859
営業時間 11時30分〜18時(土日祝は10時〜)
定休日 月曜
オススメ 「梨風庵ブレンド」480円
「矢車草の入ったレディ・グレイ・ティー」600円
席数 60席

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眺めていだけで森林浴できそうな開放感が魅力
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生駒山と大渕池を望む

パルロワ

秋篠川沿いにあるカフェ、パルロワは、まるで一枚の絵はがきのような美しい景色を窓から望むことができます。薬師寺の塔を借景に、春には桜、夏には深緑、秋には特に夕陽がきれいに映えます。「夕暮れ時、散歩の帰りにお1人で立ち寄られる方もいらっしゃいます」とオーナーの東佐知子さん(32)。老若男女問わず、地元の人たちが自転車などで気軽に訪れています。
  週替わりの「デジュネ」1,100円は、野菜を中心に献立される彩り鮮やかなランチ。体がほっとするヘルシー感が女性に好評です。柔らかな陽光がそそぐ店内で過ごす時間は、ゆったりと穏やか。一角で展示販売されている北欧雑貨は見ているだけでも楽しめます。10月にはジャズライブを、11月には陶芸作家の個展を予定しています。


所在地 奈良市六条町106−6
TEL 0742・33・5336
営業時間 営業10時〜18時(土日祝は19時まで)
定休日 火曜、第3水曜
オススメ 「オーガニックコーヒー」450円
「さつまいもプリンパルフェ」500円
席数 18席
URL http://parloir.net

photo西の空に美しい夕陽が沈む
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美しい景色を眺めながら、北欧テイストの柔らかな空間で過ごす
フランスでパン作りを学んだ東さん。名物のベーグルとおとうふパンは毎日手作り
 

Cafe ことだま

40年前に建てられた民家を改装し7月にオープンしたcafeことだまは、懐かしさの中に新鮮さが漂う空間です。中でも、優しい陽射しが差し込む縁側の席は、おひとりさまにとっては特等席。つい時間も忘れて、物思いにふけってしまいそうなほどです。
  「県外の明日香ファンの方が、ゆっくり集える場所を作るのが夢だった」と話すオーナーの加藤典子さん(35)。その思いを実現するにあたり、改装から家具の製作、小物に至るまで、地元の人たちの協力を得て手作りで開店にこぎつけました。人気の「ことだまランチ」1,500円は、地元の食材を中心に献立。「地元の方への恩返しの意味でも、明日香村の魅力を発信していけるカフェにしていきたい」と加藤さん。悠久の風が吹く西明日香で、くつろぎの時間を過ごしてみてはいかがでしょう。


所在地 明日香村越540
TEL 0744・54・4010
営業時間 10時〜18時(食事は11時〜)
定休日 火曜・第3水曜
オススメ 「珈琲屋ならまちのブレンドコーヒー」400円
「大和肉鶏の手羽先カレー」1,200円
席数 33席
URL http://love-asuka.jp/kotodama/

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プロジェクターからは、明日香村に咲く花や景色の写真が映し出されている
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「長時間ゆっくりくつろいでいってください」と加藤さん
 

だいこくや

来年20周年を迎えるだいこくやは、奈良県初のログハウスカフェ。この春にはテラス席をリニューアルし、自然の中でお茶を飲むことができます。おひとりさまに最適なのは、ログハウス奥にあるカウンター席。広々とした田んぼが見える窓に向かって設けられており、自然の風がそよぎます。「ケーキセットを注文し、本を読みながらゆっくり過ごされる方もいますよ」とオーナーの吉村ジャンさん(54)。
  人気メニューは、100%国産小麦を使用したうどん粉で作るパスタとピザ。日本人の好む食感に仕上がるそうです。また、だいこくやファーム(明日香の丘)で採れた無農薬栽培のブルーベリーデザートもおすすめ。店内には、手作りの温かさが伝わる小物がいろいろ。別荘で過ごす気分でくつろげます。


所在地 橿原市田中町53−1
TEL 0744・24・5088
営業時間 11時〜20時(L.O、ランチは14時30分まで)
定休日 木曜
オススメ 「ケーキセット」750円
「パスタセット」980円(平日昼のみ)
席数 26席
URL http://www.geocities.jp/daikoku88jp/

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気候のよい昼下がりにランチはいかが
 

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當麻寺から石光寺に向かう道沿いにあり、散策途中に1人で立ち寄りたいおすすめスポット。吉野杉の丸太や梁の木組が見えるように工夫された数寄屋風の建物には、當麻寺宗胤院住職・宮下寛昇さんの書を展示するギャラリーと、漬物を販売する土産屋を併設。切り子ガラス作家・高橋太久美さんの作品の展示・販売もしています。建物の一角に設けられた喫茶スペースは、1人でホッとひと息するのに最適。大和三山が一望でき、奈良を代表する風景を眺めながらコーヒー、アイスクリームを楽しめます。またギャラリーの2つの窓からは當麻寺の2つの塔をそれぞれ眺めることができます。
  四季の変化にこだわった日本庭園に出れば、門屋の背後に二上山がそびえるという絶好のロケーション。當麻路散策の休憩にいかが。

photoギャラリーにはお茶の道具があり、 自分たちでお茶を楽しむこともできる。

-SHOP Data -
所在地 葛城市當麻882
TEL 0745・48・3944
営業時間 9時〜17時
定休日 火曜

このページの内容は2006年9月8日現在のものです。





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