なんとなく体がなまっていると思いませんか。体力・スポーツに関する世論調査によると、約67パーセントの人が運動不足を感じているそうです。秋はスポーツに最適の季節。この機会に、運動で体をリフレッシュしましょう。
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今、大阪では世界陸上が開催されています。鍛えられたアスリートの姿は、なんとも迫力がありますね。あんな風になれたら…と目標にするのは無謀ですが、運動をするだけで、今より少しは引き締まった体になるはずです。 体育・スポーツの家庭教師を派遣しているスポステスポーツトレーナーの長尾周平さん(29)はスポーツの魅力を、「見ても楽しく、しても楽しい。体を動かす気持ちよさや向上する喜びがある」と話します。また「運動をする際は、何らかの目標をもつこと、そして楽しむことが長続きのポイント」とアドバイス。 少しの運動量でも毎日続けることで、筋肉がついて基礎代謝があがり、健康的で、やせやすい体になります。ただ、無理は禁物。「自分の限界点を超えるようなスポーツは控えましょう」。基礎体力をつけるためにウオーキングから始めるのも1つの方法。また、ケガや事故を予防するためにも、スポーツ前後のストレッチを万全に 。 |
のどが渇いてから飲むのでは遅すぎます。それでは、軽い脱水症状が起っているようなもの。今の時期は特に、のどが渇いていなくてもこまめに水を飲むように心がけましょう。しっかり汗をかいた場合には、水に糖と電解質をプラスしたものが望ましいですね。ただし、市販のスポーツ飲料を水と同じように飲むと、逆に糖分の摂り過ぎにつながることもありますので注意が必要です。その時に合った、水分補給の方法を心掛けてください。
奈良県健康づくりセンター…磯城郡田原本町宮古( TEL:0744・32・2030)
力をいれて無理に引っ張ったりせず、筋肉を伸ばすイメージでゆっくり行いましょう。1ポーズ20〜30秒程度止めて、胸→背中→肩→腕→手首→足の順番に、呼吸を意識しながら筋肉を伸ばします。毎日10分のストレッチを続けるだけでも、柔軟性が高まり、体のゆがみが改善し、肩こりや腰痛が和らぎます。体が温まっている方が効果的なので、風呂上りや、その場で軽く2〜3分足踏みしてから行ってもよいでしょう。
スポステ…天理市二階堂上ノ庄町(TEL:0743・64・3252)
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競技者5人で交代が自由、何よりピッチサイズがサッカーの約1/9というフットサル。「ゴールにかかわれるチャンスが多く、ボディコンタクトが禁止されているので女性におすすめ」と、ミズノフットサルプラザ奈良支配人の金山善規さん(25)。毎週水曜20時から行われる参加自由のレディースタイムには、平均8〜9人の女性がフットサルを習いにきています。 フットサル歴13年の吉岡香代子さん(37)も、その魅力にはまった1人。社会人になってから始めましたが、今では競技者としてだけではなく、クラブチームのマネージャーとしても活躍しています。「仕事よりも何よりも、今はフットサル」と笑う吉岡さん。リフティングをしたときに、子どもたちの目が輝くのを励みに、その魅力の発信に務めているそうです。 |
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今年で第9回を迎える奈良県アームレスリング大会。いわゆる腕相撲ですが、女子の種目もあり、毎年熱い戦いが繰り広げられています。 昨年の大会でベスト8に選ばれた奈良市在住の中嶋望さん(27)は、普段は事務員として働くOL。お茶とお花が趣味で、アームレスリングとはまったく無縁だったそうです。知人の誘いで大会に出場してみて、今まで気づかなかった才能が開花。「やってみたら見ている以上に楽しかった」とか。ただ、年配の女性の手は握りごたえがあり、力強いそうです。「今年は、負けずに頑張ります」。勝つコツは、自分の方にひっぱること。そしてケガ防止のために、握っている手を見るのがポイントだそうです。 |
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県内に約200人の競技者がいて、14チームが登録されているインディアカは、インディアカボールという特殊な用具を用いて、手で打ち合うバレーボールタイプのスポーツです。奈良県インディアカ協会理事長の菊永順子さん(65)は、「競技性とレクリエーション的な要素を兼ね備えており、競技年齢も18歳から70代までと幅広いのが特徴」と話します。 奈良県で2年連続優勝した女子チームが所属する、ならやまクラブはメンバー15人。毎週土曜日に朱雀小学校の体育館で練習を行っています。全身運動なので汗をかきながらも、コートには元気な声が響きます。「体を動かして健康に、そしてスポーツを通じてコミュニケーションを計ることができれば」と同クラブの金子勇さん(53)。バレー経験者だけではなく初心者でも楽しめるスポーツです。 |
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運動をした後のビールやアイスクリーム、頑張ったごほうびのケーキ…。皆さんは、うっかり食べ過ぎたりしていませんか。奈良県健康づくりセンター管理栄養士の金田直子さん(29)は、「リフレッシュで汗を流す程度の運動量では、思っているほどエネルギーは消費されていないんですよ」と言います=図参照=。例えば、約30分間のウオーキングと、グラス1杯のビールが同じ100キロカロリー。エネルギーの収支だけで考えると、プラスマイナスゼロです。白いご飯だと60g。後ひと口、ふた口…と食べる程度の分量だとか。運動をしていても腹八分目をお忘れなく。 ただ、「継続的に運動をすることは大切です」と金田さん。今、よく耳にするメタボリックシンドロームには、定期的な運動が効果的です。皮下脂肪と異なり、内臓脂肪はたまりやすい一方で燃焼しやすいため、日々の運動で基礎代謝を上げることにより、十分改善の余地があるそうです。 運動をする際には水分補給を欠かさずに、毎日の生活の中に上手に組み込んで、習慣にしてしまうようにしましょう。 |
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このページの内容は2007年8月31日現在のものです。
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