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石窯で焼いたピザはいかが?


生地の焼ける香ばしいにおいや、溶けたチーズの食欲を誘う香り―。ピザは大勢で食べるのにもぴったりのメニューです。最近、県内でも石窯を使って、ピッツアイオーロと呼ばれる専門のピザ職人がピザを焼いている店が増えてきました。年末年始は何かと人の集まる機会も多い季節です。熱々のピザを囲んで、より楽しい集まりにしてみませんか。

石窯ピッツア&カフェ アルナッジョ

今年の夏、イタリア料理店「ナチュラレッツァ」の姉妹店として、ピザをメインにしたカジュアルな雰囲気の店がオープンしました。

「ピザはほかの料理以上に考える事が多く、集中しないとできない」とオーナーの山田辰尚さん(36)。山田さんは10年前、本物のナポリピッツアに出会ってそれまで経験した事のない衝撃を受けたそうです。気候や窯、粉の状況は日によって、また時間によっても異なります。延ばす・焼くといった作業を1分程度の短時間で一気に済まさなければなりません。「それだけの技術が込められた料理を気軽に食べられるのがナポリピッツアの魅力」と話します。

同店では魚介類と野菜を中心にした前菜の盛り合わせも人気。ピザと合わせて食べるのがおすすめです。

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■石窯ピッツア&カフェ アルナッジョ
所在地 生駒市東生駒月見町138(近鉄菜畑駅から徒歩5分・P9台)
TEL 0743・28・1311
営業時間 11:30〜14:30(L.O.) 17:30〜22:00(L.O.)
※14:00〜17:30はカフェメニューあり
定休日 火曜日
席数 36席
メニュー ピッツア単品「マルゲリータ」1155円、「ミモザ」1260円、「ゴルゴンゾーラとトリュフ風味の蜂蜜」1680円
「前菜盛り合わせ」2〜3人前1680円、4〜6人前3360円
メモ ★テイクアウトあり(箱代として別途105円必要)
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メルカート・ロッソ

西日本最大の道の駅「針テラス」を管理、運営する会社の直営店。道の駅で本格的なイタリア料理を食べられる店として、またフェラーリショップに併設する店として、近隣の人から行楽や仕事で大阪・名古屋を行き来する人、また車に興味がある人などさまざまな人が訪れています。
  ピザの特徴は生地にきな粉を入れてパリッとさせているところ。400℃近い高温で一気に焼き上げます。素材は自家製の新鮮な野菜を使ったり、ハムはイタリアから取り寄せるなどこだわりも。「口に入れてもらうものだから、新鮮なものを出すのは当たり前」と店長の北森幸広さん(44)。メニューはすべて手作りです。
  店の状況のよってピザの種類を半分ずつ変えるなどの要望にも応えています。箸も置かれてあり、気軽に本格的なイタリアンを楽しめる店です。

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■メルカート・ロッソ
所在地 奈良市針町345(針テラス内・P500台共用)
TEL 0743・82・5511
営業時間 11:00〜21:30(L.O.) ※平日前の日・祝日は21:00(L.O.)まで
定休日 無休
席数 80席
メニュー 「生ハムとルッコラ」=写真=ほかピザ単品1200円〜※プラス200円でドリンク付きに(ランチタイムのみ)
メモ ★「ならリビング見たよ」でピザを200円引きに(2月29日まで)
★テイクアウトあり(箱代として別途120円必要)
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YAMAOKA PIZZA

今年の春、生駒山の中腹にオープンしたピザ屋。手作りの窯で薪(まき)を使ってピザや肉料理などを提供。山小屋のような建物の煙突から煙が立ち昇る様子は、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。
  ピザを焼いているのは山本恵則さん(33)と岡村展宏さん(35)さん。店名も2人の名前から付いているそうです。ピザはナポリスタイル。オーガニックにこだわり、天然酵母で発酵させています。高温に熱せられた大きな窯でまめに方向を変えながら焼かれるピザは香ばしく、もっちり。生駒市内はもちろん、大和盆地まで見渡しながら食べるピザは格別です。
  席数が限られているため完全予約制。それでもオープン以来口コミで広がり、遠くからやって来る人もいるそうです。

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■YAMAOKA PIZZA
所在地 生駒市鬼取町455(生駒山中腹・P7台)
TEL 0743・77・0511
営業時間 11:30〜21:00(L.O.) ※完全予約制
定休日 水曜日 ※12月中旬〜3月末まで冬期休業
席数 12人
メニュー ピザ単品「マルゲリータ」1500円 ほか1500円〜1900円
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トラットリア ピアノ

「奈良で本格的なイタリアンを提供したい」と話すのは同店オーナーの稲次知己さん(36)。観光地の中心にあり、外国人観光客も多く店を訪れます。食事をした人に「おいしかった。また来ますね」と言ってもらえることが何よりの願いです。
  そんな店で提供しているのはナポリピザ。専用の石窯や塩、小麦粉もイタリアから直送で取り寄せています。「生地の表情が一番大事」と言うのは、同店のピッツアイオーロ・大西絢也さん(24)。焼くと生地にヒョウ柄ができることが重要だそうです。生地の状態は日によっても違います。それを経験と感覚で見極めるのがピッツアイオーロです。12月末まで平日のランチタイム限定で石窯ナポリピザ食べ放題も実施中。モノトーンの落ち着いた雰囲気で本格的なピザを楽しめます。

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■トラットリア ピアノ
所在地 奈良市橋本町15-1(近鉄奈良駅から徒歩3分・契約駐車場あり)
TEL 0742・26・1837
営業時間 11:00〜22:00(L.O.) ※金土日祝前日は23:00(L.O.)まで
定休日 無休
席数 1階20席・2階40席
メニュー ランチ パスタランチ1180円、ピザランチ1180円、ピアノプレート1180円
ディナー アラカルト。ピザ 1480円〜等
メモ ★平日のランチタイムに2階のトラットリアでどのランチを注文しても石窯ナポリピザが食べ放題(12月末まで)
★テイクアウトあり(箱代として別途100円必要)
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石釜ピッツア&イタリア料理 サンプーペー

オーナーの松原裕さん(59)が「高校時代に食べたパンピザの味が忘れられない」という思いから他店に先駆けて石窯を導入。イタリアから直輸入したのは関西でも3店目だったそうです。現在では2台目の窯も導入し、ピザに加えて石窯料理などにも使用しています。

「ピザといえばタバスコをかけ、手で食べるイメージがありますが、イタリアではフォークとナイフを使って食べやすく切って食べます」と言う松原さん。同店ではその食べ方を勧めています。

地元大和郡山市治道産のトマトを使った「きんとっとまとピザ」といった、地元ならではの名物メニューも好評。チーズはオリジナルブレンドを特別に取り寄せているとのこと。四季折々、旬の食材を使ったピザを楽しめます。

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■石釜ピッツア&イタリア料理 サンプーペー
所在地 大和郡山市北大工町12(近鉄郡山駅から徒歩5分・P8台)
TEL 0743・52・2200
営業時間 11:00〜14:00・17:00〜21:00(L.O.)
定休日 火曜日
席数 60席
メニュー ランチ 「ピッツアセット」1365円、「シェフおまかせランチコース」Aセット1890円・Bセット2940円
ディナー コース2100円〜5775円
単品ピッツア 「きんとっとまとピザ」=写真=1575円、「マルゲリータ」1050円
メモ ★テイクアウトは食事をした人のみ可能
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薪窯イタリア料理とナポリピッツァ マガジーノ

「奈良県で本物のナポリピザを食べられる店にしたい」。店長の野田泰仙さん(29)は3年前に赤穂のピッツェリアで本物のナポリピザに出会い、大きな刺激を受けたそうです。そしてその店や本場イタリアで修行し、その奥深さを学びました。

ナポリピザはナポリに行けばどこにでもあり、現地の人に愛されている、いわば大阪のお好み焼のようなものだそうです。「コルニチョーネ(耳)が自然にならないとダメ」と野田さん。昔のナポリには冷蔵庫もありませんでした。日や時間によっても生地の状態は違います。その時の生地をどう扱うか。一定の基準はありますが、正しい配合はなく、野田さんも分量を量らないそうです。材料にはこだわり、チーズなどは週に1回ナポリから取り寄せています。また店の隣の畑では有機野菜を自家栽培して料理に使っています。

「本物のナポリピザにこだわり、もっと広めていきたい」。その日その時のピザとの出会い。それが本物のナポリピザなのかもしれません。

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■薪窯イタリア料理とナポリピッツァ マガジーノ
所在地 香芝市鎌田172-1(JR五位堂駅から徒歩15分・P20台)
TEL 0745・79・8815
営業時間 11:30〜14:30(L.O.) 17:30〜21:30(L.O.)
定休日 水曜日※12月31日、1月1日・2日は休業
席数 35席
メニュー ランチ 「ランチペアコース」2人4500円 「薪窯焼きペアコース」2人6800円
ディナー 「カプリコース」2人5600円、「ナポリコース」2人6500円、「ヴェッラナポリコース」2人1万1000円
ピザ単品 「ピッツアルーナロッサ」=写真=2000円、「マリナーラ」1300円、「マルゲリータ」1500円
メモ ★テイクアウトあり(箱代100円別途必要) ※生地がなくなり次第終了
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ピッツェリア メローカフェ

のどかな田園風景の中に建つカジュアルな雰囲気のピッツェリア。薪には吉野のヒノキを使って、木の香りを楽しめるピザを提供しています。
  生地は天然酵母を使って発酵させるため、管理にも手間が掛かります。「薪で焼くピザを、もっと多くの人に食べてもらい、おいしいと感じてもらいたい」と店長の那須龍二さん(32)。その日の気温や湿度によって分量も変わってきます。窯の中の温度や焼き具合なども経験と感覚がすべてです。「耳の部分をおいしいと言ってもらうと一番うれしい」と那須さんは話します。
  メニューは親しみやすい食材を使い、値段も抑えているため気軽に本格的なピザを楽しめます。ただしピザは生地がなくなり次第終了。テイクアウトも行っていますが、限定数のため、なくなってしまうことも多いそうです。

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■ピッツェリア メローカフェ
所在地 橿原市四分町7(近鉄畝傍御陵前駅から徒歩10分・P10台)
TEL 0744・21・0738
営業時間 日〜木曜日11:00〜21:00(L.O.) 金・土・祝前日11:00〜22:00(L.O.)
※ピザは11:00〜・18:00〜、売り切れ次第終了
定休日 無休。12月30日はランチのみ。12月31日・1月1日は休業
席数 40席
メニュー ランチ 「ピザランチ」1100円
単品ピザ 「三種のチーズとバジル」=写真=1400円、「ほうれん草と卵・生ハム」1200円、ほか1000円〜1400円
メモ ★テイクアウトあり(1日限定10枚・一部を除く)
   
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石窯で焼くナポリのピッツアと天然酵母のパンの店 buono(ヴォーノ)

元々は天然酵母のパンに力を入れている同店。オーナーの宮中聖子さん(40)はヨーロッパを訪ねた時、水車の下にある窯を見て、電気やガスではない、400℃という高温になる薪(まき)の窯でパンを焼くとどうなるのだろうと興味を持ったそうです。

そこで、店をオープンする時に石窯を設置。ピザやパンのほか、料理にも利用しています。薪は岡山のクヌギや奈良県の桜を利用。木の種類が変わると料理の味も変わるそうです。

そんな同店のピザは天然酵母を使って作るナポリのピザ。ソースはイタリアトマトを使い、生地の上で素材に合わせて味付けます。「発酵はパン屋の基本。生地には自信を持っています」と宮中さん。これから冬にはデザートピッツアなども登場。石窯を存分に利用したさまざまなメニューが楽しめます。


■石窯で焼くナポリのピッツアと天然酵母のパンの店 buono(ヴォーノ)
所在地 桜井市上之庄716-1(桜井市民会館から西へ100m・P15台)
TEL 0744・43・7807
営業時間 9:00〜23:30(L.O.)※11:00まではモーニングのみ
定休日 無休。12月31日は2Fのレストランのみ休業。正月は時間を変更して営業
席数 65席
メニュー コース 「石窯で焼いたナポリのピッツアコース」1554円
ピザ単品 「マルゲリータ」1575円、「奈良の地産野菜のピッツァ」=写真=1554円
メモ ※12月23日〜25日、テイクアウトメニューとして「クリスマスケーキと石窯で焼いたナポリのピッツアのセット」3150円も販売
★テイクアウトあり(一部を除く)
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大和の國 IDOMOTO

「おじいちゃんから子どもまで、家族みんなが一緒に行きたいと思える店にしたい」。ランチタイムには奈良の野菜を使った創作料理のバイキングで人気の同店が、オーナー・伊谷透さん(52)のそんな思いから、ピザを始めました。やるなら初めからと石窯も手作りで客席からみえる位置に設置し、木の燃えている温かい炎を感じながら食事できるようになっています。

小麦粉や完熟トマト、水牛のモッツァレラチーズなどはナポリから取り寄せて本場の味を。また健康面を重視したランチタイムの考えも取り入れ、奈良の地元野菜とイタリアの食材を組み合わせたピザや石窯料理も提供しています。

「食べるだけでなく、会話や雰囲気を楽しんでほしい」と伊谷さん。常に新しいことを取り入れ、家族の記念日などに温かい食事を楽しんでほしいと話します。

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■大和の國 IDOMOTO
所在地 生駒郡斑鳩町三井204(P40台)
TEL 0745・75・9950
営業時間 8:30〜21:00(L.O.) ※11:00まではモーニング ピザは17:00〜21:00(L.O.)
定休日 無休。12月31日・1月1日のみ休業
メニュー ディナーコース 3000円・5500円
★ディナーコースを予約し、事前に誕生日等記念日を伝えるとケーキプレゼント
単品ピザ 「マルゲリータ」1500円
ほか1500円〜2300円
メモ ★テイクアウトあり

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このページの内容は2007年12月7日現在のものです。





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