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間もなくゴールデン・ウィーク。予定はもう立てましたか?今回は日帰りでも気軽に旅気分を味わえるロープウエーとケーブルカーを紹介。空と山の旅に出かけてみませんか。 |
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桜の名所として、今年も多くの人が訪れた吉野山にロープウエーが作られ、運行を始めたのは昭和4年3月12日のこと。現存する日本最古のロープウエーであり、来年には80周年を迎えます。 「桜や紅葉のトンネルを抜けていくゴンドラからの景色は見事です」と話す吉野大峯ケーブル自動車株式会社代表取締役の内田英史さん(62)は、創業者の孫にあたる3代目。80年にわたり吉野の桜を見続けてきたロープウエーは、駅舎や支柱など補修は加えられているものの、ほぼ運行開始当時の姿を残しているそうです。 これからは新緑がすがすがしい季節。ハイキングや吉野山散策の入口として、新緑のトンネルをロープウエーに乗ってくぐり抜けてみませんか。
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奈良県と大阪府の境界に連なる山々のうち、葛城山には奈良県側から、金剛山には大阪府側からロープウエーが作られています。 葛城山は、これからツツジが山肌一面を真っ赤に覆い尽くし、観光客であふれる季節がやってきます。葛城山のツツジはまったくの自生だそう。 「忙しい時こそ安全に」と話すのは葛城高原ロッジとロープウエーの業務を担当している金剛葛城観光開発株式会社代表取締役の宮脇栄治さん(51)。ツツジの季節には、朝から夕方までロープウエーは増発して運行しています。 山上グルメ
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金剛山ロープウエイは大阪府で唯一の村である千早赤坂村村営のロープウエー。このロープウエーは間に3つの支柱があり、お互いの駅がまったく見えません。緑深く連なる山々の上空を奥へ奥へと進みます。 金剛山頂上の標高は1125m、国見城跡でも1079mあり、冬には身近に雪遊びのできる場としても人気だそう。山上には転法輪寺や葛木神社、楠木正成ゆかりの千早城跡もあり、参詣客や観光客も訪れます。 金剛山駅から続く「しゃくなげの路」には、シャクナゲ以外にも数十種類の植物が、色とりどりの花を咲かせます。これからの季節はシラネアオイやヤマシャクヤクなどが見ごろ。日常を離れた山の上を、ゆっくり歩いて自然を満喫してみるもの良いかもしれません。 山上グルメ
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大正7年8月29日、鳥居前駅から宝山寺駅まで、日本最初のケーブルカーが開通。これにちなんで8月29日は「ケーブルカーの日」と制定されており、今年でちょうど90周年を迎えます。 近鉄生駒駅に隣接する鳥居前駅から宝山寺駅までの宝山寺線は、「ブル号」「ミケ号」という犬と猫のお面を被った車両と生駒市の子どもから募集した絵を車体に張った「ゆめいこま号」が。宝山寺駅から山上駅までの山上線は「ドレミ号」と「スイート号」というピアノやケーキをモチーフにした車両で遊園地に向かう気分を高めます。 大阪側から信貴山に登る足となり、信貴山口駅から高安山駅まで結んでいる西信貴ケーブルは信貴山に縁深い「寅」にちなみ、近鉄の職員さんがデザインしたトラの絵が車体に張られており、生駒ケーブルとはまったく違う男性的な雰囲気です。 両路線とも、ケーブルカーからの眺めは絶景。生駒ケーブルからは生駒市街を越えて奈良市内や京都府の木津の辺りまで一望できます。西信貴ケーブルでは高安山駅にある展望台からは天気がよければ淡路島まで見えることもあるそうです。また山から下りる時、トンネルを越えて進路が変わると、正面には京セラドーム大阪と通天閣を見ることができます。 両方のケーブルカーを利用すれば、生駒山から信貴山にかけて高低差のあまりないハイキングコースにもなっています。大和盆地と大阪平野を望みながらゆったり歩いてみるのはいかがですか。 ☆ちょっと足を延ばして 大阪府民の森 「ぬかた園地あじさい園」
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車輪は宝山寺駅と信貴山口駅に展示されているケーブルカーの一番前に座っているのは車掌で、扉の開け閉めや車内案内放送、安全確認を行っています。運転士は上の駅の運転装置の上に運転室があり、そこで運転を行っています。ロープウエーも基本的には同じシステム。
また車輪が左右で違うのもケーブルカーの特徴です。ケーブルカーは単線で走り、途中で2台の車両が左右に分かれてすれ違います。通常の線路であれば分岐点にある転轍機(ポイント)がケーブルカーにはなく、レールが途切れています。ケーブルカーの車輪は片方がレールを挟むようにして乗っているのに対し、もう片方は車のタイヤのように平らな車輪となっています。片方の車輪が平らであるため、レールが途切れても落ち込まずに通行できるようになっています。
このページの内容は2008年4月25日現在のものです。
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【お知らせ】 買います!昔の古道具骨董品 | ![]() |