特集

乾燥の季節に負けない つるつるぷるんの美肌になろう


女性は20歳ごろから「お肌の曲がり角」といわれています。それは皮膚を保護する皮脂量の分泌が年齢とともに下がってくることが原因です。それでも極端に減っていくものではなく、健康な肌であれば40歳半ばでも10歳代に近い肌を持つことができます。冬の乾燥する季節に、人からうらやまれるぷるぷるの美肌になってみませんか。

経皮毒を考えよう 洗いすぎの要因も

体に悪いものを取り入れないよう考えた手作りコスメは、自分の肌に最適な化粧品を探し出すための研究材料です。作ったものは自分のためだけに使います。

「日用品に含まれる化学物質が皮膚から浸透し、体の中で有害な作用を起こすことを経皮毒(けいひどく)といいます。多くの人にこのことを知ってもらいたいという思いから、安心して使用できる化粧品原料を選び化粧水などを作っています」というのは手作りコスメ教室enishi主宰の農業淑子さん(43)。

毎日のケアで大切なことは洗顔料選びです。合成の強い界面活性剤を含んだクレンジング剤や洗顔料は、皮膚のバリア機能を壊したり、肌の水分保持力を低下させ乾燥肌の原因のひとつと考えられています。また肌を化粧品で保護しすぎないように注意することも大切です。肌を過保護にすると、細胞自らが持つ皮脂分泌機能を防げたり、保護しようとする力が弱ってしまいます。細胞の力を十分発揮させるため、肌に合った化粧品選びとシンプルな手入れで乾燥に負けない肌になりましょう。

手作りコスメ教室enishi

香芝市西真美1丁目15-8

080-5342-2254


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手に持つのはコラーゲン。黄色が基本。本物を知っているとこれからの化粧品選びに役立つ。作る前には必ずパッチテストをする

良い水と良い油で

乾燥肌はトラブルの元。かさかさの肌からばい菌が入り込み、増殖して悪化していく原因になってしまいます。

「皮膚を覆う保護の役割をする皮脂膜は、体内からの皮脂と汗で調整しています。乾燥肌の人はそれを補うため、良い水と良い油でケアします」というのはアクアレスト代表のメディカルアロマセラピスト・看護師、住谷彩衣さん(39)。

良い水というのは添加物が入っていない蒸留水、肌にやさしいフローラルウオーター。良い油というのはスイートアーモンド、グレープシードなど。食用のものは精製が異なり成分が違うので使用しないこと。また1回の肌への浸透率は同じなので、肌に残った油は必ずティッシュオフして肌の上で酸化するのを防ぎましょう。さらにリラックスするアロマの香りをプラスすることで、血流が良くなり肌に弾力が出てきます。

アクアレスト

香芝市瓦口158-4エー・アイ・ビル302

0745-79-0168

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善玉菌が悪玉菌を退治 皮膚は環境に順応する

弾力のある肌は皮膚組織がきれいに並びます。その状態は異物質、雑菌、紫外線などから体を守る働きを持っています。 「皮膚の皮脂膜は2層から成り立ち、それぞれ異なった善玉菌が存在し、バリア機能・生理機能の発現に重要な役割をしています。タオルなどを使ってごしごし洗ってしまうと皮脂膜が取れてしまいます」というのは構造機能科学研究所代表取締役、理学博士の鈴木正夫さん(63)。

肌が健康でいられるのは体内からの修復と再生能力から。食べ物と生活環境、ストレスが大きく左右します。夜10時から朝方3時までが皮膚の修復再生の時間。寝ている間に肌を整えています。

コラーゲンやプラセンタなどのサプリメントが直接肌になるわけではありません。アミノ酸に分解され体の必要なものに変化していきます。またトラブルのときに使う薬は治すというもので、体の中からの本来持っている力を発揮することではありません。さらにUVカット入りのクリームは肌バリアの弱い赤ちゃんに汎用すると問題です。赤ちゃんは環境に適応した皮膚の色を作り、紫外線を防御する能力を持っています。

食器洗い洗剤、クレンジングなど界面活性剤(成分表ではPEGなどで表記)で皮脂膜を取ってませんか。皮膚、または頭皮の毛穴が詰まるほど過保護にしていませんか。美肌は体内からの健康のメッセージ。体質を変化させしっとりつやつや肌を維持しましょう。

構造機能科学研究所

京都府相楽郡精華町光台1-7 けいはんなプラザ・ラボ棟5F

0774-98-2227

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複数大学のベンチャー企業である構造機能科学研究所で開発したRIMソープ。水でぬらした肌に泡をぬるように肌になじませてから洗い流すだけで、汚れが落ちて皮脂膜を修復再生する

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このページの内容は2009年11月6日現在のものです。





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