特集

運動不足の冬 気になるウエイト 健康的にダイエットしませんか?


寒くて外出が少なくなり、体重が増えてしまっていませんか。2万を超えるダイエット方法がある中で、ダイエットの成功率は5%。その体重を維持できた人はわずか0.5%といわれています。正しいダイエットとは無理せず、自然に体重が減ること。急激なダイエットは筋力や免疫力の低下、肌荒れの第一の原因にもなります。リバウンドを経験した人、今度は健康的にやせる方法を考えてみませんか。

腹筋きたえ体重減少に フープでエクササイズ

フラフープと聞けば、懐かしいと思う人が多いことでしょう。

「フープは腹筋を使って回します。おもちゃのフープは軽すぎて回しにくいものです。教室では人によって大きさも重さも変えられるようになっています。フープはインナーマッスルが鍛えられ、約10分で100calを消費。体が締まってきて体重は意識せずに落ちていきます。また骨盤調整、姿勢改善、便秘解消の利点があります」というのはHOOLP(フーループ)、フープダンス&エクササイズインストラクターの内田麻美さん(33)。

5年前ロサンジェルス在住の友人から、日本でフープを広めてほしいと依頼されました。東京でインストラクターの資格を取得し、関西圏で教室をスタート。楽しくエクササイズできると評判になりました。

フープの直径は80〜90cm、2m四方のスペースがあれば十分です。エクササイズはリズムに合わせたダンスの基礎。フープダンスの発表会もしています。


HOOPエクササイズ

水曜日13:30〜14:30
生駒市東生駒1丁目556-8
“生駒カルチャークラブ”
TEL:0743・73・1222
※その他の教室問い合わせはTEL:080・3851・4484内田まで
URL:http://hoolp.blog54.fc2.com/blog-entry-159.html
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アメリカではフープダンスが盛ん。ロスで購入したイルミネーションフープ(LEDHOOP)でダンスを披露
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何年も前に腸ねん転の原因と誤報されたフープ「毎日平均6時間練習した経験ありますが支障はないですよ」と内田さんは話す

要である骨盤を整えて 筋力と柔軟性がポイント

「まず大事なことは、ダイエットのためには筋力をつけること」というのはインスパイリングエクササイズ認定インストラクターの羽原奈美さん(39)。

「体の要である骨盤がゆがんでいると全ての代謝が悪くなり、正しく働いてくれなくなります。まずは体の軸である骨格をまっすぐにし、骨盤を整えることが大切。運動の効率が上がり、筋力がついて、基礎代謝もアップ。やせやすく太りにくい体質になります。また、インナーマッスルを鍛えることでビジュアル的にも内面的にも美しく、健康的にやせられます」と話します。

骨盤の中には、女性にとって重要な臓器もあります。骨盤のゆがみで機能が低下すると生理痛などもおこりやすくなり、冷えたり、腰痛をおこしたりとさまざまな症状が出てくるとか。インスパイリングエクササイズを続けることは、こうした症状の軽減にもつながります。

「誰でも、ゆがみは認識していても、何をどうしたらいいかわからないようです」という羽原さん。一度、正しい姿勢や歩き方を覚え、あとは意識を持ち続けることがポイントだといいます。


羽原さんの教室の問い合わせは

TEL:080・1448・0083
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「骨盤矯正ダイエット」(インスパイリング・エクササイズ)は、体が硬くても、体操等の経験がなくてもできる。体型が崩れがちな産後ママは骨盤がゆるくなっているので効果もあがるという。更年期の女性にもおすすめ

飢餓に強く飽食に弱い 自分の代謝を覚えよう

人は長年飢餓に対応できる体を持っているため、急激におとずれた飽食時代についていけません。燃焼できなかったエネルギーは脂肪として体に取り込みます。
「メタボはガン、動脈疾患などの原因を作ります。今や肥満予防健康管理士の資格受講者の半分は医療関係者です。ダイエットとリバウンドを繰り返した人は筋力・免疫力が低下、肌も荒れています。正しいダイエットでリバウンドのない健康な体になりましょう」と日本肥満予防健康協会理事長の宮崎健爾さん(64)は話します。

肥満度の指標であるBMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)から求められ、男女とも25以上で肥満判定され、22が標準値とされています。女性は18.5以下はダイエット不可の痩せすぎですが、10〜20代の70%の人が「私は痩せていない」と思い込んでいるそうです。

将来的に学校教育ころから肥満の基礎知識を教えていきたいと考えている宮崎さん。「中学生・高校生時代は足が太いのは当たり前。ダイエットを間違った形で実行している人が多いようです」と嘆きます。昨年より大阪にある高校で授業でも取り組みが始まっています。このような学校が増えることを願っています。


日本肥満予防健康協会 教育事業部

桜井市初瀬1605
TEL:0744・44・3035
URL:http//www.himanyobou.jp
※肥満予防健康管理士資格講座募集中(6面)
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「カロリーおたくになり、日本食に戻ろう。1人よりも励みになる2人以上でダイエット始めよう。肥満は万病のもと、健康な体を手に入れてほしい」という宮崎さん

ダイエット実践

体脂肪計を寝室とリビングの2カ所に置いて、服を着たまま朝晩の体重をチェック

寝ている間の代謝がどれほどなのか、自分の基準を調べる

朝の体重の増減で昨日食べた物やできごとを考える

増えたときの食べ物、状態を覚えて避ける

※体重は1カ月1kg以上減らさないこと。体が飢餓を感じて脂肪を取り込んでしまう。


このページの内容は2012年1月20日現在のものです。




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