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NEW暮らしのMEMO - SDGsなナチュラルクリーニング 小さなことから環境保全

師走と聞いて思いうかぶのが“大掃除”。1年の汚れを落として、気持ち良く新年を迎えたいものです。今年は地球に優しいナチュラルクリーニングを実践してみてはいかがでしょう。

 

ナチュラルクリーニングとは?

 主にアルカリ電解水やセスキ炭酸ソーダ、重曹、クエン酸などの自然由来の洗剤を使った掃除方法です。
 ナチュラルクリーニングは、洗剤の酸性(クエン酸)とアルカリ性(アルカリ電解水、セスキ炭酸ソーダ、重曹)の性質を利用し、酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤を、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤を使って化学的に汚れを中和させて落としていきます。

 

酸性の洗剤の使い方

 水垢や尿石などのアルカリ性の汚れには、酸性の性質を持つクエン酸が有効です。
 電気ポットの白い水垢には、クエン酸を水で溶かしてしばらく置いておくとスッキリ落とせます。
 トイレの尿石汚れには、クエン酸を水で溶かしたクエン酸水をスプレーしてしばらく置いた後、トイレブラシでこすって落とします。

 

= クエン酸を使う際の注意点 =


① 塩素系の漂白剤と混ぜない
②大理石やコンクリート、鉄には変質や錆びの可能性があるため使用しない

 

 

アルカリ性の洗剤の使い方

 油汚れや皮脂汚れなどの酸性の汚れには、アルカリ性の性質を持つアルカリ電解水やセスキ炭酸ソーダ、重曹を使用します。
 アルカリ電解水はアルカリ性の洗剤の中でも、強アルカリ性の性質を持ち、キッチンの頑固な油汚れに有効です。二度拭きしなくていいので、冷蔵庫や電子レンジ、コンロ周りにスプレーしてふき取るだけで、手軽にベトベト汚れを落とすことができます。また、除菌効果もあるので、衛生的に保ちたいキッチンの掃除に最適です。
 アルカリ電解水は、ドラッグストアやホームセンターで手に入ります。
 重曹は粒子が大きいので、研磨作用があり、鍋や五徳の焦げ付きを落としやすくしてくれます。焦げ付いた鍋に1リットルの水と重曹大さじ1を入れて沸騰させて、弱火で10分ほど加熱したら火を止めます。粗熱が取れたらスポンジでこすり洗いをすると、焦げが落とせます。


= アルカリ性の洗剤を使う際の注意点 =

 

①目に入らないよう注意する
②肌が弱い方は手袋を使用する
③無垢材や真鍮、アルミ製品、革製品は変色する恐れがあるので使用しない

 

 

 

 

【メモ】

整理収納アドバイザー 中西彰子さん
お片付けやお引越しをサポートする「ここちいいへや」代表。
大和高田市在住。
https://kokochiiiheya.com/

※このページの内容は2022年12月2日現在のものです。

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